「ネットショッピングマニア」厳選のオススメ商品ブログ

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コーヒーのカフェイン摂りすぎで急性カフェイン中毒になった経験談

カフェイン
主にコーヒー、お茶、紅茶、コーラ、栄養ドリンクなど、
眠気覚ましの意味合いや、徹夜の仕事のとき、
『 よし!もうひと踏ん張りするか!! 』
と意気込むときに飲んだり、
朝の目覚めをよくするため、これから仕事に行くために飲んだり、
一仕事終えて一段落、リラックスの意味合いで飲むこともあります。
そんな現代社会の心強いサポーターとなっているカフェインですが、
摂りすぎていませんか?
コーヒーで例えると、1日に摂取するといい理想の量はカップ3~4杯だそうです。
人によってはこれより多くなる人もいるでしょうが、問題は量だけでもありません。
質、つまり『 濃さ 』も関係してきます。
自分が体験したことを書くと、
朝、寝起きでコーヒーカップ半分までインスタントの粉を入れてわずかばかりのお湯を注ぎ、
ドロドロの状態で飲み込んで、眠気覚ましの薬を3錠
水筒にものすごく濃いめに作ったコーヒーを入れて、
仕事の現場に行く前にエナジードリンク1本
仕事が始まる8時前に薬を3錠
10時の休憩で3錠と水筒、
12時、ご飯前に3錠と水筒、
13時前に3錠と水筒、
15時に3錠と水筒、
17時に3錠と水筒とエナジードリンク1本
18時に6錠飲んでました。
合計で何錠飲んだかお分かりでしょうか?
答えは27錠です。
これは1日に飲んだ数です。
ちなみ、
眠気覚ましの薬は24錠入りで、1日3錠を目安に飲むものです。
当時は精神的に追い込まれ、疲弊し、カフェインをとることで、
・動悸、
・息切れ
・手足の震え
・瞳孔散大
・不安症状
・焦燥感
・イライラ
・意識混濁
・吐き気
・嘔吐
などが収まっていました。
カフェインのとりすぎによる、
『 急性カフェイン中毒 』
それが自分につけられた病名です。医師曰く、もう少しで『 〇ぬ 』ところだったそうです。
治療という治療はなく、口から水分をとってもすぐに吐き出すため、ひたすら病院のベッドで点滴という処置でした。
今ではコーヒーだけは飲まないように気を付けています。飲むと体が拒絶反応を示すようになるからです。
皆さんもお仕事を頑張るのはいいですが、
カフェインのとり過ぎには十分気を付けてくださいね。
P.S.
部下への指導が行き過ぎるとこのような状況に陥る人も出てきますので、
上司の皆さんは十分気を付けてくださいね。
ちなみに自分は労災認定されませんでした。
入院した前日で会社を辞めたことにされましたので。